プレイ時間6時間。4つ目の紅蓮の塔までクリア。
今のところは面白い。というか少しずつ積み上げるように面白くなっていく感じです。
当の仕掛けはやはりゼルダっぽく、断片的だった話も進行度に従って徐々に明かされていく。
んで、この悲惨な状況にも関わらず、拠点での甘々な新婚生活のようなセレスとの交流パートのメリハリ。
面倒かなと思ってた素材錬成もそれほどでもなくむしろ楽しいし、時間制限の方も相当テストプレイ重ねてのことだろうかなかなか絶妙。
ある程度進むとはじめは通れなかった通路と繋がってショートカットできたり、塔の構造上とりあえず落ちれば元の場所にもどれるのもあって思ったほど面倒じゃないですね。良く出来てます。
なにより前回書いた通りセレスが心配で帰りたくなるように仕向けてるので、余程感情移入できないとかでもない限り苦痛には感じないと思います。
声が能登ってのもあるけど、ここまで健気で鼻につかないヒロインって最近あんまり見ないから良いですね。
…そしてそんなヒロインに滴る生肉を突き出す鬼畜主人公w
肝はやはりワイヤーアクションでしょうか。
毎度のことだけどロクに説明書読まないで進めてるので、途中のチュートリアルでこんなこともできたのかってのが結構あったりする。
縛り上げた敵をぶんぶん振り回したり、鎖ショットもタイミングよくボタン押すと連続攻撃できたり、そこら辺に落ちてる武器を拾いあげて敵にぶち当てたり、なんかもう普通の武器いらんやんってくらい多彩で強力。ボス戦なんかむしろ鎖しか通用しないし。
ともあれ、二度と獣化させまいと気使い過ぎなくらいマメに帰るウチのエンデ君。
なんだか最初はむせてた生肉を慣れてきたのか最近美味しそうに食べてる気がするセレスが気になるところですが、果たしてグッドエンディング迎えられるのか?
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