2011年5月30日月曜日

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで -4-

もっとガシガシ遊びたいんだけど、最近めっきり集中力無いからちょっとずつ。

6つ目。深緑の塔クリア。
やっぱ順繰りにやってった方が楽なのかな。難しくはなってるけど、さほど迷わず時間の余裕も持たせつつ、難なくクリア。
まぁ大仕掛け一個解くたびに戻りーのして、一つの塔で結構じっくり攻略してる感があるんですが。


ボス戦はちょっと手応えないかなと思ってたけど、攻略の鍵が「気付き」っぽいところは面白いなと。
主に鎖しか使わない戦闘になるんですが、後半になると直接弱点を狙うというのができなくなるので、その仕込みというか状況作り出すのにどうやったらいいか考えるのが楽しい。
その分、ちょっとパターンぽい戦闘になるんですが、その辺もやっぱゼルダっぽいなと。
 
例えば湧き水の塔のボスだと反撃してくるフジツボみたいな突起を片っぱしから潰しておくと大分攻略が楽になったり、紅蓮の塔だと範囲攻撃かわすのに天井の岩に張り付いて回避したり、鍛鉄の塔だと尻尾から排熱行為するのでそこを見計らって鎖を巻きつけてやるとオーバーヒート起こしてダウン奪えたり。
ちなみに深緑の塔の場合、最初どうするのか分からなかったけど、体の中心に鎖の5連続ショット当てると早く弱らせられました。たまに爆弾草出すのでそれを投げつけてやるのも面白いかも。
なんちゅーか、やっぱ通常武器いらんやんってくらい鎖の使い道が多いのが良いのやら悪いのやらw


しかし最近セレスたんが生肉食べるの慣れてきたのが気になる。というかむしろ美味しそうに食べてるような…?
呪いを解くためのボスの肉「主肉」だけど、確かに獣化を戻すのに効果はあるようだけど、なんだか内部で獣化が進んでないか?
こわいわー。


どうでもいいけど5000もする服プレゼントしちゃったよw
まぁなんかもう、絆度っぽいのが結末の鍵っぽいのが見るからに分かるので、頑張りますよっと。


2011年5月29日日曜日

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで -3-

圧倒的に稼働率低いのにたまに出るゲームが良作なWii。


5つ目の鍛鉄の塔をクリアしたら、一気に5つ行けるところ開放されましたよ。
似たような名前の通り、従来ステージの上位版的な作りになってて構造ってか雰囲気がに通ってるけど、内部の複雑さは格段に上がってます。
装備もLV(?)もそれほど大きく能力上昇するわけじゃないし、これどっから攻略してもいいんでしょうかね。取り敢えず一応出た順にやってみることにする。

しかしこの辺から一筋縄ではいかなくなってきて、敵の強さもさることながらギミックが複雑で時間の管理が難しくなってきました。
一応希少とは言え一発で戻るアイテムもあるんですが、帰るからには「肉」も持ち帰らないとならないし、なかなか良い感じにジレンマが。
早めに帰るように心がけてたんですが 、連続3回もややタイムオーバー気味でセレスを獣化させてしまったり…。


初期段階でも獣化はかなり凄惨で、その姿もさることながら変身したときのまき散らした毒々しい汁やら暴れたような荒れ具合、そしてそれを申し訳なさそうに後始末するセレスの姿がとにかく痛々しい。
プレゼントしてあげた腕輪なんかも壊れてしまったりして、泣きそうな顔見ると好感度に影響するとかそれ以前に心が痛む。イチイチ帰るの面倒とかそういう気分が吹っ飛ぶ。



ちなみに腕輪は修理することもできるんですが、お金がかかる。プレゼントでまたお金がかかる。
でもセレスの喜ぶ顔がみたくていろいろ買え与えて回復が買えないとか、これ貢ゲーとか言われてるのはなんかわかるw
プレゼントすると、例えば鉢植えだとその辺に飾ってくれたり、腕輪だとちゃんとしてくれたり、花の種だと庭が潤ったりしてそんな演出の細かさも手伝ってるかと。
ゲーム内の時間帯、朝と昼と晩と夜で違うことしてたり、イベントや会話の種類もほんとにギャルゲばりに細かい。
なんかもう、戦う一方で愛をはぐくむゲームなんだなと。凄くいいと思うよw


取り敢えず単に面白いだけじゃなく、助けてあげたいモチベーションで最近の根性なしな自分にしては珍しく頑張ってます。
なんかヤな予感しかしてないんですが、最後はハッピーエンドであってくれw

DEAD OR ALIVE Dimensions -4-

大抵週末になると友達が遊びにくるのでかなりやりこんでます。



360版との違いはやはりバランスがいいところ。前もホールドは強かったけど多少取られようが結局殴ったもん勝ちだったからね。取りやすさが安易な打撃の抑止力になり、その一瞬の躊躇が二の手三の手と複雑につながっていく。
結果的にホールドも投げも、無駄にありまくるアホみたいな数のコンボも使い分ける価値が出てきて、それがまたちゃんと練習してみようかな~って気にさせる。

惜しむらくはプラクティスモードが中途半端で、特に箱○版にあったエクササイズがないのでどんな技あるのか覚えにくいのと 、アーケードモードもなんだかヌルイ感じでCOM相手だとさっぱり練習にならないところ。
あとなんども書いてるWiFiモードのマッチングのテンポの悪さと、上がりにくく下がりやすいグレードの仕様でなかなか手頃な相手と当たりにくいところでしょうか。

ともあれグラフィック面でも実機で見る分には思ったより作りこまれてるし、操作性も良いので、上記一部の不満はあれどかなりいい出来だと思います。

2011年5月28日土曜日

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで -2-

プレイ時間6時間。4つ目の紅蓮の塔までクリア。


今のところは面白い。というか少しずつ積み上げるように面白くなっていく感じです。
当の仕掛けはやはりゼルダっぽく、断片的だった話も進行度に従って徐々に明かされていく。
んで、この悲惨な状況にも関わらず、拠点での甘々な新婚生活のようなセレスとの交流パートのメリハリ。
面倒かなと思ってた素材錬成もそれほどでもなくむしろ楽しいし、時間制限の方も相当テストプレイ重ねてのことだろうかなかなか絶妙。
ある程度進むとはじめは通れなかった通路と繋がってショートカットできたり、塔の構造上とりあえず落ちれば元の場所にもどれるのもあって思ったほど面倒じゃないですね。良く出来てます。
なにより前回書いた通りセレスが心配で帰りたくなるように仕向けてるので、余程感情移入できないとかでもない限り苦痛には感じないと思います。
声が能登ってのもあるけど、ここまで健気で鼻につかないヒロインって最近あんまり見ないから良いですね。

…そしてそんなヒロインに滴る生肉を突き出す鬼畜主人公w

肝はやはりワイヤーアクションでしょうか。
毎度のことだけどロクに説明書読まないで進めてるので、途中のチュートリアルでこんなこともできたのかってのが結構あったりする。
縛り上げた敵をぶんぶん振り回したり、鎖ショットもタイミングよくボタン押すと連続攻撃できたり、そこら辺に落ちてる武器を拾いあげて敵にぶち当てたり、なんかもう普通の武器いらんやんってくらい多彩で強力。ボス戦なんかむしろ鎖しか通用しないし。

ともあれ、二度と獣化させまいと気使い過ぎなくらいマメに帰るウチのエンデ君。
なんだか最初はむせてた生肉を慣れてきたのか最近美味しそうに食べてる気がするセレスが気になるところですが、果たしてグッドエンディング迎えられるのか?

2011年5月26日木曜日

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで -1-

期待値はそんなに高くなかったけど、A-RPGならやってもいいかなと。


詳しい話の流れは動画見てもらうとして、要約すると呪いを受けたヒロインを救うため、それを解く鍵が眠る塔に主人公が挑むお話。
劇中のストーリーが結構端折り気味でちょっと投げ出され感があるんですが、まぁ状況は見て取れるので。
時間と共に獣化する少女。獣化ってよりぬめぬめとした触手みたいの生えててクリーチャーっぽいんですが…。
そしてその進行を食い止める為に塔の中の獣の肉を生肉のまま食べなきゃいけなかったり、しかも顔を歪ませむせながら食べる描写がわざわざムービーで表現されてたり、意外にグロ系で軽く衝撃受けた。でもそれがちょっとエロいなとか思ったりするのだが…w
黒いパッケージは伊達じゃない。つかよくCERO-Cで通したな。
  
そんなこんなで、システム的にも呪いの緊張感を出すためだろうか実際に一定時間で獣化していくので定期的に肉を与えに拠点に戻らなきゃいけなかったりと、正直いうと結構かったるかったりするんですが、そこはそれ。能登演じるヒロインが新妻よろしくお掃除とかしながら帰りを待ちわびてるのが可愛くて、しかもそれが放置すると醜い怪物になったりするもんだから、ついつい心配になって心理的に戻らざるを得ないように誘導してる辺りがなかなか巧いなとw
んで肉は勿論、会話やその他プレゼント的なもので好感度上がったりして、これ何てギャルゲ?状態。
恋人って設定ではないみたいだけども、好感度でエンディングとか変わるんでしょうかね?
取り敢えずセレスはかわいい。

肝心のアクションの方、最初のステージは操作に慣れる意味合いかかなりぬるくて正直ちょっと微妙だなと思ったんですが、次のステージでゼルダっぽい謎解きダンジョンが本格的になってきて面白くなってきました。
特に独自システムの変幻自在の魔法の鎖を射出するアクションがかなりいい感じ。
敵を絡めとって動きを封じ、ギリギリと締め上げ てダメージ与えたり、射撃武器のように撃ち出して狙撃したり、ただ斬ってかわすだけのアクションに確実に幅を出してます。
勿論それを使った謎解きもメインとしてあったりで、リモコンポインタ使って快適に操作できる辺りがWiiならではでしょうか。一応クラコン対応だけどリモコン推奨。

スタンドアロンのゲームで時間の概念があったり素材集めての武器錬成がダルいなと思わなくもないですが、なかなか良作の予感です。

ようやく通常営業かな

新人さんが2人入って二週間。
多分今回はすぐやめてく感じでもなく結構やる気出して動いてくれるので、今度こそホントにようやく落ち着けそうです。
まぁやめてく原因の多くが例の上司のくだらない新人イビリだったりするから、重役から外れて大分大人しくなった今はもう余程のことがなければって感じでしょうか。
ともあれ労力的にはほんとに半分って感じで…というかこれが本来なんだけども、なんとかかんとか病気にもならずにしのげました。


しっかしこの上司、以前みたいに変に絡んでこなくなったのはいいけど、今度は今度で年を理由も働きゃしねえ。
まぁそれならそれでも別に構わないのだが、じゃあこちらで判断して問題なく回してる仕事に半端に口出ししてきて、逆に引っ掻き回して士気下げてくるのがたまらなくウザイ。文句しか言わないならこっちで全部やるから別にすっこんでていいのに。
冗談めかして「昼から帰っていいか?」とか言いやがるが、冗談抜きでいらないからそのまま二度と来なくていいってのw

そんなこんなで長らく続いた職場戦争もようやく終戦間近でしょうかね。
従業員横並びでこの殿様態度にイライラが凄いし、遠からずコトが起こりそうな気がするなw

2011年5月23日月曜日

DEAD OR ALIVE Dimensions -3-

ネット対戦もボチボチと。

なんだかやっぱ妙にマッチングしにくいのは相変わらず。
見つかることは見つかるけど、何故だかエントリー取り消しになったりすること多々。
あとグレード毎に近しい相手と当たるようになってるんだろうけど、そのグレード自体結構上がりにくく下がりやすい仕様で、繋がりにくいのも相まって下位なのにやたら強い人と当たったり。

この辺、360版と同じ仕様でよかったと思うんだけどねぇ、アップデート掛けられるなら何とかならんものか。
とりあえず今回はあんまりランクとか気にしない方が精神衛生上よろしいかもしれない。

それはそうとネット対戦の相手って殆んどが全くローカル対戦してないですね~。
ネットでやってるほうが猛者って印象あるけど、場慣れしてれば結構なんとかなるもので、繋がりにくいのはちと残念ですが自分にしては珍しく野良試合もなかなか楽しめてます。
キャラの傾向としてはかすみ、あやね、レイファン、ひとみ、こころ辺りが多いようなー。
…まぁDOAって半分ギャルゲだしなw

ちなみにウチのお気に入りは昔からあやね。
スピードが早く、搦手が多く、心理戦になると相変わらずかなり強力なキャラですな。
友達と やっててあまりに勝ちすぎてちょっと気まずくなったくらいw

前作4とかうだるほど技多すぎて他のキャラまで覚える気にならなかったけど 、携帯機のお手軽さもあって遊びやすいので他キャラも覚えたいですね~。

2011年5月22日日曜日

トリコ アニメ版感想

トリットリットリットリッコ♪


日曜朝のドラゴンボールの後番組で。
個人的に今のジャンプで一番少年漫画してると思ってるので、後釜としては最適かなと喜んでたんですが、なんだかコレジャナイ感が凄いw
  1.  オリジナルキャラのティナの存在
  2. それによって削られまくる原作エピソード
  3. 作画がなんか適当
  4. テンポの悪いバトル
ざっと感じたのでこの4つ。
1については別にキャラ自体はいいと思うんだけど、2の原作エピソード削ってまで入れる必要性があるのか?ってのが問題。
そもそもティナのポジションって小松が担う部分であって、それをオリジナルキャラでかっさらうのってまずいんじゃなかろうか。
 本スレの方でもかなり不評だけど、キャラそのものって言うより原作ねじ曲げてまで入れてる部分で嫌われてるんだと思う。

3についてはまぁ原作もそもそもそんな絵がうまいわけじゃないからアレなんですが、5連釘パンチで異常にムキムキになったり、次郎の変身とかあれたしか出てきた時には既にあの状態だったのに尺を稼ぐためなのか無駄に描写してるのも気になったけど、なんか気持ち悪かった。
あと今日の放送分だと貫かれたはずの所長の服が普通に元に戻ってたり、バトルウルフの攻撃シーンとかすごい変だったし、なんかテキトーすぎる。

4。個人的にこれが一番がっかり。
デビル大蛇に一撃もらってぶち切れるトリコとか、貫かれた所長が次の瞬間問答無用でぶん殴るシーンとか、あと上で書いた通りバトルウルフの攻撃。なんだよあれ。
アニメだからある程度引き伸ばさないとってのもあるのかもしれないけど、刹那でぶちのめすそのスピード感が原作の良さだったのに妙に溜めが長かったり要らん動作入ったりと台なし。
それこそここでティナの描写すりゃええやんと。何で要るとこ切って要らんとこ入れるんだか。

とまぁ、面白いことは面白いんですが原作ファンからすると、面白さの7割程度しか出てないんじゃいかなと。
というか本スレで「こんなのがトリコだと思われるのが嫌だ」って あったけど、なんかすげえ分かるわ。

…ああでも歌は結構好きだよw

2011年5月20日金曜日

DEAD OR ALIVE Dimensions -2-

早速友達呼んでプレイ。


あれ、DOAってこんな面白かったかな?

前回書いた通り思ったより出来がいいのと、操作も問題なく出来るのと、あと360版とと比べて駆け引きが生きててやり応えあるからでしょうか。
一見して劣化移植のようで微妙に仕様ってかバランス良くなってる印象だし。

あとスピード。遅くなってもっさりとか言う声も聞こえるけど、いや、これくらいでいいよ。そうじゃないかなと思ってたけど360版の早すぎてわけわからんものw

あと、小さいようで大きく変わったところといえば、中段ホールドのパンチとキックの区別がなくなったところ。全部後ろレバーで取れるようになったので、迂闊に中段出せなくなった。
元々中段が強力すぎたのもあったし、下手な受けよりとにかく攻めたもん勝ちなところがあったので、シンプルになったことで逆に攻め手というか戦略の幅広げてるように感じます。
それともう一つ、落下したときにKOするようになったところ。
360版はどんなに体力なくても落下ダメージそのものでは死ななかったのが、 死ぬようになったこと。これはむしろ冗長だったので別にいいですね。

ん~、あくまで自分の印象ですが、なんというか2か3の頃の面白さに回帰したような印象です。


ネットの野良対戦の方もちらっと何回か。
フレンドor国内or世界のお馴染みのマッチング方式を選んで、更に2本先取か3本先取か選んでランダムマッチ。
一応自分のランクと近しい相手になるのかな?。
今のところは発売直後なのもあって低ランクでも極端に強い人とかも当たりますね。

対戦相手は人少ないのかなんなのか、スト4に比べると若干見つかりにくかったりすぐ同じ相手と当たったり、あと見つかっても何故かマッチングエラーになりやすかったりとちょっと安定しないところも。
それと対戦自体も致命的ってほどではないですが若干ラグがある感じです。
まぁそれでも手軽なのもあるし何だかんだ面白いですね。


箱でやればいいやって思ってたけど買ってよかったです。
というか3DS買って初めて満足できたソフトかもしれないw

2011年5月19日木曜日

DEAD OR ALIVE Dimensions -1-

360でいいと思ったし買う気なかったけど、なんか友達2人が乗り気だったので。


起動していくつかのプレイヤー情報を確認したあといきなり始まるかすみ視点のチュートリアル兼ストーリーモード。
そいやシリーズ結構長いけど 、格闘の合間の会話とかEDから推察する程度の情報しかなくてぶっちゃけ話がよくわからんかったから、まともにストーリーらしいストーリー入ってるのは良いかもですね。3DSから初めて入っても大丈夫っぽいし。
なんか半止め絵でシーン展開してたりちょっと安っぽい?って感じる部分もあるんですが、全編フルボイスで場面によってはダイナミックな3Dムービーが挿入されたりしてて思ったより結構凄い。
携帯機だしどーせ手抜きでしょぼいんだろと思ってたけど、ハード性能で及ばない部分は仕方無しにしても、もしかして作り自体はシリーズ最高に濃い?

とりあえず始めたばかりの雑感ですが、2D表示でPSPばり。3D表示でそれ以上って感じでしょうか。前から言われてるけど2Dでジャギジャギしてて解像度低くても3Dだと不思議と綺麗に見えるんですよね。その分、フレームレートがちょっと低いですが。

携帯機ならいつでも手軽に遊べるし、結構いい感じです。

2011年5月18日水曜日

未来日記

ゲームする気力はなかったけど読んだり見たりするだけなら楽だしね。

えすのサカエ原作。月刊少年エース(角川書店)にて、2006年3月号から2011年2月号まで連載された。単行本全14巻(本編12巻+外伝2巻)
未来予知アイテムを持った12人が、お互いに命を賭けて潰しあい、最後の一人が神になる、はず。そういう物語。
* アイテムの形状は人それぞれ
* そのアイテムを破壊された者は、この世から消滅する
* アイテムの用途は全て未来予知だが、予知で得られる情報の質は各人の性格にあわせてかなり違う。


たまたま読む機会があって全巻一気読み。
妄想世界が現実になって、神の陰謀だかなんだか知らないけど能力者同士で殺し合い。
デウスエクスマキナとか携帯電話がガジェットだったりなんだか厨二臭いなとちょっと馬鹿にしてたんだけど、本質はサスペンス色が濃く結構エログロな感じで刺激的な内容。
なにせヒロインがスクイズも真っ青なヤンデレだったり…というか登場人物がどいつもこいつも何かしかキチガイで、同盟組んだかと思ったら状況変わると即裏切ったりなかなか読めない展開で面白かったですw

最近の作品に無理矢理当てはめると、ジャンプのエニグマっぽい感じ?
でもあっちほどご都合すぎず、緊張感なさすぎってわけでもなく個人的にはずっと面白かった。てかなんかもうエニグマあんま面白くないしね。
ちょっと情けなくて他人に依存しがちな主人公だけど、ここぞというところでは不恰好ながらも仲間を助けに入ったり、色々病んでてゆがんでるけど恋愛要素にちょっとドキドキだったり、可愛いけどやっぱ怖すぎるヒロインとか意外にありそうでなかったので新鮮でした。
便利能力ゴリ押しっていうよりどちらかというと知恵で乗り切ってるところもすごく好み。ジョジョに通じる面白さがあった。

まぁ最後の方はちょっとゴチャゴチャしててよく分かんなかった部分もあるんだけど、さすが人気あるだけあって未読ならオススメですよん。グロ苦手じゃなきゃですが。

2011年5月17日火曜日

なんかオペフラやってたり

 OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING


結構前のソフトだけどXBOXゲームオンデマンドで配信されてたのを見て、積んでたの思い出して 再開してみる。
そいや何でやめたんだっけ?って思ったけど、再開してみて思い出したわ。異様にシビアすぎてストレス溜まる。なん~かあんま気持よくないんだよね。




カモフラージュがカモフラージュすぎて敵が背景に溶け込んでるのはむしろ良いんだけども、こっちが視認できないところからガンガン補足して撃ってきたり、仲間が微妙にアホだったり、ちょっと進行ルート外れると作戦失敗フラグだったり。
まぁウチのやり方が悪いのかもだけど、何で上手くいかないのかが分からなくてめんどくさいゲームw


上のトレーラーはかっこいいんだけどね~。やってることかなり地味。
もういいやこれw

やっぱ野戦モノはゴーストリコンのが好きですな。
今年中に出ると思ってた新作がどうやら来年になりそうで残念ですが。
個人的には遊ぶ相手居れば旧作でも全然OKなんですが、あんまフレでFPSはとかやる人いないからなぁ。。




それはそうと3DSでもリコン出るみたいで一瞬手放しで買おうと思ったけど、動画探してどんなのか見てみたらSLGかよ…。


いやまぁ携帯機向きだとおもうんだけど、ん~…世界観は好きだしこれはこれで面白そうではあるんだけど、とりあえずいらないなこれw

音楽プレーヤー埋め込みテスト

なんとなく~。

■冬息吹 
 

■眠れる森の遠い記憶 
 

■迷宮円舞曲-彷徨う心の果てに- 
 

■Red Zone
 

なんか作りたいな~と思いつつもう随分やってないな。
忙しいのもあるけど、好きなことは好き。
もちっと余裕作ってやりたいな~。

2011年5月16日月曜日

コメント投稿がID持ちオンリーになってた

まぁ元々そんなコメント付くブログじゃないからいいんだけども、
一応全員投稿できるように修正。

3DSェ…

震災で有耶無耶になってるのもあるんだろうけど、何たるソフト日照り。
内蔵ソフトで遊べるっていってもとっくのとっくに飽きちゃってるし、どーなってるのと。
なんかスマフォいじってる方が10倍楽しいってのがなんともはやw



まぁもうロンチがアレの時点で言われてるけど、発表時のラインナップはそこそこワクワク感に溢れてたのになんだかどうでもいいのから先に発売されてるよねぇ。

そこまで準備不足だったのかな。早くパルテナとかやりたいぞ。










 あと友達とも話してたけど、なんだかソフトの傾向ってか内容の薄っぺらさがDSのときから変わらずでぶっちゃけしょぼいよなと。
特にパイロットウイングスとかデキ自体はまあ良い方だと思うんだけど、やはりというかWiiスポと一緒で大してやり込む気にならないライト加減。
物足りなさ過ぎて正直3Dになった以外あんま進歩してないのががっかり。これじゃPSPから移行するユーザーは満足しないと思う。




この前発売されたスティールダイバーも似たような傾向みたいだし、もっとPSP食うような性能だと思ってたんだけどこんなもんなんだろうかね?
まぁまだ初期高だからだと思いたいけど、この時期から早くも「やっぱり任天堂ハードはヌルイ」って印象持たれるのはあんまいい傾向じゃないと思うんだが。
3DSで一本化するって見込んでたんだけどなんか自信なくなってきたぞw






とりあえず次回のアップデートが6月だっけ?
ブラウザ 実装はもうどうでもいいとして、eショップが実装されれば少しはなんか楽しめるんだろうか?

箱でやれば良さそうなDoAでも無駄にやりながら待つことにしますw

やっと人員補充

こういっちゃアレだけど今度は割と使えそうな人材っぽい。

まあそういいつつすぐやめてく人多いからわかんないんだけど、ちょっと前みたいな上の理不尽な強権も大分なくなったから大丈夫かな?


取りあえずここ2ヶ月の1人で二人分の仕事こなしてた異常状態からは脱却できそうです。...多分w


疲れて仕事して寝るだけみたいになってたからなぁ。

ゲームすらする気力なかったし。


Youtubeアカウント同期とか

今や何でもかんでもGoogleアカウントと関連付けて、同サービス内で連動出来ちゃうっぽいのでとりあえずYoutube辺りを同期してみる。


その前に、以前適当に作ったgoogleアカウントが既に同期しててその解除に手間取る罠。なんでこんな分かりづらいやら。
なんとかやり方検索してメインのアカウントに同期し直せましたが。
そんなこんなで、これ編集ボックス内の動画貼り付けのボタン押すだけでアップロードから検索、既に投稿してあるマイ動画呼び出してそのまま貼りつけられるのは一手間二手間省けて良いかもね。
まぁ今まででもタグ貼りつけるだけっちゃそうなんだけど、いちいち探して共有コピーしてタグいじってサイズ調整したり、微妙に面倒くさかったからこれはちょっと楽だ。

2011年5月15日日曜日

アプリから投稿

Blogger droid



んー、結構細かくレイアウトできるし楽ではあるんだけど、やっぱ微妙にかゆいところに手が届かない感じ?
とりあえず写真の位置合わせとかさっぱり分からん。WEBから普通に更新するよりは大分マシだけどね。

まぁでもATOKが優秀なのもあってフリック入力で記事書くのかもうそんなに大変じゃなくなる程度には慣れてるし、この手軽さは悪くない。なにせ寝ながら記事書けるしw
 いずれにしてもちょっと思いつきの記事書く程度の用途かな~。
そのまま携帯の中の写真や動画を貼り付けられるのは便利だけどね。

しかし思えば最初に作ったHPが魔法のiらんどで、携帯から一生懸命ぽちぽち作ってたのを思うと、我ながらよくあんなのでやってたなぁとちと懐かしくもありw
大体10年かもうちょっと経つのかな?

随分時代も変わったもんです。

Brogger

ぶっちゃけブログもマンネリしてきたかな~というところで、
別のサービスで心機一転はかってみる。
ちゃま

そんなこんなで折角スマフォ(Andoloid)にしたわけだし、もうちょっと手軽に使えないものかと連動して投稿できるサービス無いものかと探してみたところ、当のGoogleで提供されてるBlogが普通に高機能でヨサゲなのでテストがてら運用してみようかという思ったり。

スマフォの方からでも更新できるアプリも提供されてて…こっちの方は英語オンリーだったりでちょっと使い勝手覚えるまで微妙かもですが、なかなか面白いんじゃないでしょうかね。
まぁこのブログ自体がスマフォに最適化されてないのがアレですが。一応本文のセンターでねばるっぽいけどねw

ブログの作成自体も昔なつかしISAOブログのテンプレ方式みたいで簡単だし、なにより前に使ってた自作・自己管理のものより手軽で安心感があるのもいいですね。
 
そんなわけでどうせこのままだと更新するモチベーション落ちてたし、試しにこっち使ってみようかと思った次第。
継続して見に来てくれてる人がどれだけいるかもうわかんないけど、とりあえずよろしくです。